学者・発明家

アインシュタイン

  • 私は未来のことを考えない。あっという間にやってくるからだ。
  • 人生における成功をA、仕事をX、遊びをY、口を閉じることをZすると、A=X+Y+Zが成立する。
  • 学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる。
  • 私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
  • 過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に、陥らないようにすることである。
  • 人生にはたった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないかのような生き方、もうひとつは、まるですべてが、奇跡であるかのような生き方だ。
  • 狂気。それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
  • 結果というものにたどりつけるのは、偏執狂だけである。
  • ゲームのルールを知ることが大事だ。そしてルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。
  • 人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。
  • 間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
  • 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ。
  • 人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走らなければならない
  • 自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
  • 我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで、解決することはできない。
  • 私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。九十九回目までは、答えは間違っている。百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。
  • 平和は力では保たれない。平和はただ分かりあうことで、達成できるのだ。
  • 成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に、取って替わられてしかるべき時だ。
  • 人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。
  • 自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。
  • 成功した人間になろうとするな。価値のある人間になろうとせよ。
  • 神の前で人間は等しく賢明であり、神の前で人間は等しく愚かである。
  • 私は一日100回は、自分に言い聞かせます。わたしの精神的ならびに物質的生活は、他者の労働の上に成り立っているということを。
  • 賞賛による堕落から逃れる方法は、ただひとつ。仕事を続けることである。
  • 人間にとって最も大切な努力は、自分の行動の中に、道徳を追求していくことです。
  • 第三次世界大戦はどう戦われるか、わたしにはわかりません。しかし、第四次大戦ならわかります。石と棒を使って戦われることでしょう。
  • 何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
  • 人間性について絶望してはいけません。なぜなら私達は人間なのですから。
  • どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか。
  • 私は先のことなど考えたことはありません。すぐに来てしまうのですから。
  • 手段は完璧で、目的は混乱している。というのが、私の見た現代の特長だ。
  • 常識とは十八歳までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。
  • 無限なものは二つあります。宇宙と人間の愚かさ。前者については断言できませんが。
  • 学校で学んだことを、一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ。
  • 知性は、方法や道具に対しては、鋭い鑑識眼を持っていますが、目的や価値については盲目です。
  • われわれが進もうとしている道が、正しいかどうかを、神は前もって教えてはくれない。
  • 天才とは、努力する凡才のことである。
  • 物事はすべて、出来るだけ単純にすべきだ。
  • 他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
  • 調私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、ずっと子供の心のままでいたことです。べられるものを、いちいち覚える必要などない。
  • 理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
  • 真実とは、経験という試練に耐える物のことである。

湯川秀樹

  • 真実は、いつも少数派。
  • 科学は絶えず進歩している。常に明日の飛躍が約束されている。
  • 自然は曲線を創り、人間は直線を創る。
  • 現実はその根底において、常に簡単な法則に従って動いているのである。達人のみがそれを洞察する。現実はその根底において、常に調和している。詩人のみがこれを発見する。
  • 現実のほかにどこに真実があるかと問うことなかれ。真実はやがて現実となるのである。
  • 今日の真理が、明日否定されるかも知れない。それだからこそ、私どもは、明日進むべき道を探しだす。
  • 一日、生きることは、一歩、進むことでありたい。
  • 現実は、痛切である。あらゆる甘さが排除される。現実は予想できぬように豹変する。あらゆる平衡は早晩打破される。現実は複雑である。あらゆる早合点は禁物である。
  • 取り返しのつかない大きな失敗をしたくないなら、早い段階での失敗を恐れてはならない。
  • アイデアの秘訣は、執念である。

------------------------------
作成日:2016年03月26日
更新日:2016年03月27日
------------------------------

ページの先頭へ